8月下旬になるとネット上では来年の手帳についての情報が並び始めます。
メモ好きな私は断然1日1ページ派。
1週間に2ページといった手帳を使ったこともありますが、書くスペースが足りません。
1日1ページ手帳は『ほぼ日手帳』からスタートしました。
手元に残してあるのは2011年のものが一番古いですが、これより数年前から使っていたと思います。
その後『EDiT』に移ります。
2021年の手帳も『EDiT』。
2022年の手帳は『ほぼ日』か『EDiT』を選ぼうと思っていますが、どちらも魅力があり迷いがつきません。
そこでポイントをまとめてみました。
『ほぼ日』と『EDiT』を比べてみた
どちらも1日1ページ手帳を比べています。
ほぼ日手帳 | EDiT | |
サイズ | 文庫本サイズ(A6)が基本 105×148 A5サイズもある | B6変形ちょっと大きめがメイン 120×180 文庫本サイズもある |
紙質 | 薄いけれど裏移りなし | 少し厚め |
カバー | 手帳レフィルにカバーをして使用 バタフライストッパーが便利 攻めたデザインも多い | 端をゴム止めする仕様が多い。 手帳レフィルにカバーする方法もある 文庫本サイズのカバーは出ていない |
月ぺーじの表示 | 六曜表示あり | 大安・仏滅・友引のみ表示 |
日ページの表示 | 旧暦表示あり 二十四節気表示あり 月の満ち欠け表示あり 面白い言葉の表示あり 24時間時間軸あり | 旧暦表示なし 二十四節気表示なし 満月新月など一部のみ表示 有名人の誕生日と命日表示あり 24時間時間軸あり |
おまけのページ | 満年齢早見表あり 海外の祝日表なし 海外のタイムチャートなし 鉄道マップなし | 満年齢早見表なし 海外の祝日表あり 海外のタイムチャートあり 鉄道マップあり |
価格 | A6レフィル2200円(税込) カバーは種類による | B6レフィル1980円(税込) スープル(カバー不要)3740円など |



『ほぼ日』は月の満ち欠けや旧暦が入っていて日本の暦という感じ。
『EDiT』は海外の祝祭日があったりしてインターナショナルな感じ。
持ち歩くなら『ほぼ日』家で使うなら『EDiT』かな


こちら、歴代の手帳の一部です。
上の3冊が『ほほ日』のレフィル、下の3冊が 『EDiT』 です。
かつて私は『ほぼ日』を持ち歩き、出先で開いて使っていました。
文庫本サイズなので持ち歩いても邪魔にならないのです。
ここ数年は『EDiT』を自宅に置いて使い、持ち歩きには小さなマンスリー手帳を使っていました。
『EDiT』 は少し大きいため持ち歩くには重いし、かさばるのですよね。
でもミニ手帳と2冊管理するのは少し面倒です。
2022年はどちらにしようか揺れています。
『ほぼ日』から『EDiT』に乗り換えたのは『EDiT』のオシャレな感じに惹かれたからです。
でも今 『ほぼ日』 の日本らしい感じに再び惹かれています。
2022年まで時間はあるし、自分のライフスタイルに照らし合わせながらじっくり考えようと思います。