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各国の入場は国旗本を片手に楽しむ
賛否両論いろいろありますが東京オリンピックが開会しましたね。
テレビで開会式を観ました。
開会式にはこの本が必須です。
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今回の入場は「あいうえお順」
この本も「あいうえお順」なので、非常にわかりやすいです。
国旗を覚えていた子供時代
一緒に観ていた息子に「子供の頃、この国旗全部覚えてたよねー!」と言うと息子は「(あーまた言ってるよ)」という顔をしながら聞き流してくれました。
「今は全部忘れたけどねー」だそうですが。
子供が小さい頃にしたことって、なぜ親は忘れないんでしょうね。
私の親も、夫の親も、私たちが小さい頃の武勇伝をよく話したものです。
本人がそんなの忘れたよーということも親は覚えている。
私もそういう年齢になってきたのでしょう。
子育て中は自分の時間なんてないくらい大変だったりするのですが、過ぎてみると良い事ばっかり覚えている不思議。
国家は変化する
我が家にある国旗本は子供たちが小さい頃のものなので少し古いです。
本掲載当時から国の名称が変わったところや独立した国などもあり、世界は変わっているのだということを実感します。
笑顔で入場している選手でも国で辛い思いをした人がいるのかもしれません。
どうか、オリンピックが平和の祭典でありますように。
無事に過ぎますようにと祈ります。
そして選手の皆さんが実力を発揮できますように。