日々の生活でたびたびしなければならない電球交換。
我が家は無駄に電球照明が多く、結構頻繁に電球交換をしています。
LED不可の照明も多いので、電球の寿命も短めです。
さて、先日、電球が切れたので、交換のため古い電球を外そうとしました。
その時にどういうわけか電球のガラス部分だけ外れ、ソケットが残ってしまいました。
これ、どーしよ?
しばらく放置して暗いままにしていましたが、夜に必要な場所に灯りがないのは不安です。
工事を頼む?
年末だから混んでそう。
新しい電気器具に換えちゃう?
年末だから工事が混んでそう。
自力でなんとかしなければ・・
ネット検索してみたら、こういう場合の対処法がいくつもみつかりました。
ネットって、神です!
いろいろな方のアドバイスや体験談を参考にして、無事に電球ソケットを外すことができました。
お礼の意味もこめて、私の方法を書いてみようと思います。
まず大事なのは
ブレーカーを落とす
これは必須です。
これを忘れると感電するかもしれないそうです。
怖!
ラジオペンチを使う
よく見るとソケットの周囲は薄い金属でできていることがわかります。
これはラジオペンチで掴むことができます。ラジオペンチで掴んだら、電球を外す時と同じように回す・・すると無事に外れました!
こんな感じ。近くで見ると
こんな感じです。
無事に新しい電球をつけて、灯りを取り戻すことができました。
やれやれ!
もしかしたら電球をつける時にソケットをキツく締めすぎたのかもしれません。
これからはもう少し緩く締めるようにしようと思います。