今年3月に次女が、7月に長女が女の子を出産しました。
初産の次女は実家である我が家に里帰りして出産。母娘で楽しく過ごしました。
ふたりめ出産の長女は、旦那様が2カ月間育休をとってくれて、自宅近くの病院で出産、旦那様の全面サポートで産褥期を乗り切りました。
上の子の生活に変化がないからか、上の子のメンタルも良好で家族の絆が深まった模様。
男性育休って本当に有難いですね。
孫ちゃんふたりとも来年3月が初節句です。
このたびお祝いに雛人形を購入しました。
雛人形は誰が買う?
地域によっていろいろのようですね。
私の出身地では「母方の実家」が贈るのが一般的で、私自身も実家から贈ってもらいました。
当時とっても小さな社宅に住んていたので、狭くて古い部屋に不釣り合いな豪華な雛人形でした。
親としては小さめのつもりで買ってくれた5人飾りでしたが。
天神様は息子が生まれた時にいただきました。
娘たちは無事に大人になったので雛人形の役目は果たしたのかもしれませんが、今も我が家にあります。来年も飾っちゃおうかな、季節の彩りとして。
私の雛人形
母の実家から贈ってもらった私の雛人形。
「御殿」になっている七段飾りです。
この少しあとから「屏風」が流行り始めたとか。
時代を感じます。
座っているのは私。横にいるのは亡き父。
既に人形供養に出して今は残っていません。
孫ちゃんには「ふらここ」さんで
初孫である長女の息子ちゃんには「ふらここ」さんで五月人形を贈りました。
小さくて可愛い姿にすっかり魅了されてしまったのです。
長女は小さな集合住宅に住んでいて、おそらく今後も大きな家に住むことはないと思われるので、小さなサイズがピッタリ。
そしてなんといってもお人形が可愛いのです!
そんな流れで雛人形も「ふらここ」さんに決めました。
10月にカタログが配布されるようになると早速とりよせて娘たちと検討します。
結果として長女と次女は、お顔は違うけれどよく似たお人形を選びました。
11月1日の申込開始日に無事に申し込みを済ませました。
長女が希望した雛人形はすぐに完売してしまったので、無事に購入できて本当に良かったです!
それにしても娘たちと雛人形を選ぶって、なんて楽しいんでしょうか。
私の母もこんな気持ちで楽しんでいたのかなーと、亡き母を思い出してジーンとしています。