夏になると来年の手帳情報が各社から発表されます。今年の手帳を振り返りつつ来年の手帳を検討する季節ですね。「手帳会議」です。
ここ数日、手帳情報サイトばかり眺めていた私ですが、悩みつつ1冊オーダーしました。
これまでの手帳
ほぼ日手帳とEDiT
ほぼ日手帳は1日1ページ手帳です。
いつから使っていたのか定かではないのですが(というのも、勢いで過去の手帳を捨ててしまったので過去の手帳が残っていないのです←めちゃめちゃ後悔してます。残しておけば良かった!)我が家に残っている最古の手帳が2011年、最古のカバーが2006年です。
そのあと週間手帳や月間手帳を使った年もありますが、1日1ページ手帳のEDiTに移ります。
ほぼ日手帳オリジナルが文庫本サイズなのに比べてEDiTは少し大きいB6サイズです。持ち歩くにはちょっと重い・・。
2022年は手帳持ち歩きをしたいと思い「EDiT」から「ほぼ日手帳」に戻ります。
が、結局持ち歩きは、娘にもらった小さな「けんけつちゃん手帳」(献血するといただける手帳です。東京都版です)、ほぼ日手帳は長距離移動の時くらいしか持ち歩きませんでした。
左が「けんけつちゃん手帳」右が「ほぼ日手帳」(文庫本サイズ)です。
文庫本サイズでは小さいの・・
2022年1月から「ほぼ日手帳」に戻ってみて、文庫本サイズでは私には足りないということがわかりました。
とにかくいろいろ書きたいので、文庫本サイズでは消化不良気味。
そして3.7ミリ方眼というのも私が書きたい字より小さすぎて、ちょっと辛いです。
そんなわけで2023年に向けて検討しました。
ほぼ日カズン
ほぼ日オリジナルの倍のサイズであるA5サイズの手帳が「カズン」です。
悪くないんだけど・・でも3.7ミリ方眼なんだねぇ。
こちらに「ほぼ日手帳」全タイプの詳しい解説があります。
EDiT
EDiTは少し大きいB6サイズ。7ミリ罫線です。EDiTに戻る?
torinco1
高橋書店の手帳です。B6サイズで5ミリ方眼。1日1ページです。
高橋書店といえば手帳の老舗。オマケページも充実していて良さげです。かなりこちらに傾きました。
MDノート ダイアリー<A5>1日1ページ
MD用紙がとっても書きやすいという情報を得て、気になっていました。
ガラスペンや万年筆で書いても裏うつりしないし、とにかく書き心地が良いらしいです。
まずは普通のノートから使ってみる?とも思いましたが、、
だったらいっそ来年の手帳でいいよね?と、オーダーすることにしました。
送料無料、箔押し機による名入れサービスつきです!
来月には届くことでしょう。楽しみ!
なお、新発売の1日2ページ文庫本サイズの手帳が人気爆発しているようです。
私も気になっていましたが、あっという間に品切れに・・。
持ち歩き手帳は考え中
持ち歩き手帳は今年と同じように「けんけつちゃん手帳」にするかもしれないし、ほぼ日weeksから原田マハさんの手帳が出ているので気になっているし・・。
こちらはもう少し悩んでみます。