大学生の息子が20歳になったので国民年金保険料の納付手続きをしました。

末っ子である息子が20歳になったので日本年金機構から国民年金加入の案内が届きました。
我が家の選択と、国民年金への思いを書いてみようと思います。

目次

大学生の国民年金保険料

現在、20歳以上60歳未満の国民年金第1号被保険者は国民年金に加入することが義務づけられています。
大学に入学して凄い出費が落ち着いた頃に案内が届くので、結構衝撃だったりします。

  • 学生納付特例制度を使う
  • 親が払う
  • 子供が払う

このいずれかの選択をすることになると思います。

学生納付特例制度

前年所得が基準以下の学生は手続きにより納付が猶予される制度があります。
学生の間は支払い猶予にしておいて、卒業後に就職してから未払分を追納すれば、将来満額受け取れます。
(ただし追納は10年以内という期限があり、追納しなければ将来受け取る老齢基礎年金は減額されます)

親が払う

メリットデメリット
✓前納すれば割引になる
✓控除により親の税金が安くなる
✓子供の負担が減る
✓親の負担が増える

「親が払っておくけれど、就職したら親が負担した保険料を返してね!と言ってる」という人の話を聞いたことがあります。
親の税金が控除されるので親の負担を最小限にしつつ、子供の自立を目指すということでしょう。

子供が払う

子供がアルバイト代などで支払う他、学生納付特例制度を利用して支払いを猶予しておき子供が就職してから未払いの保険料を追納するケースです。

メリットデメリット
✓親の負担がない
✓子供の負担が増える
✓後納の場合、割引はない
✓払込の時期によっては負担額が増える

2年前納口座振替を選択しました

息子は12月生まれで、現役・文系学部・大学院には行かず大学卒業後は就職を希望しています。
社会人になるまでに、大学2年の12月から3月まで(4カ月)と大学3年と大学4年の2年間(24か月)の合計28カ月の保険料を納付する必要があります。

我が家は親が払うという選択をしました。
大学2年の12月から3月までの4カ月分の保険料を払い
大学3年と4年の2年間の保険料は2年前納口座振替を申し込みました。

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令和4年度の場合
毎月払いだと16,590円
1年前納口座振替だと194,910円で4,170円割引
2年前納口座振替だと381,530円で15,790円割引
2年前納口座振替が断然お得です!

大学生の国民年金保険料について我が家の考え

国民年金保険料については家庭によって考え方がいろいろだろうと思います。
就職してから本人が追納すべきだという方もいるでしょう、アルバイト代で本人が払うべしという方もいるでしょう。

実は私自身、大学在学中に親が払ってくれていました。
私が大学生の頃は大学生の国民年金加入は義務ではなく任意だったと聞きます。私自身も国民年金について考えたことは全くありませんでした。が、親が支払ってくれていたおかげで(60歳まで保険料を納めれば)65歳には満額いただけることになります。今更ながら親に感謝しています。
そんなわけで、子供たちの学生時代の国民年金保険料は親が払っておこうと思ったのです。
支払いには教育費として貯金していたお金を使っています。

国民年金について私見など

遺族年金をいただいています

年金制度というのは自分のための積立ではなくて相互扶助のようなもの、と頭で理解していても、正直なところ老後積立というイメージでした。
が、高校1年で父親を亡くした息子は遺族基礎年金(年間約100万円)を16歳から高校卒業までいただくことができました。
私も遺族年金(夫がいただけたはずの金額の4分の3)プラス中高年寡婦加算をいただけています。
夫を亡くして経済的に不安で精神的に心細い時に、とても助けられました。

夫はそれなりの収入があったので、結構な額の厚生年金を納めていました。家計簿つけながらキーッとなってしまうくらい。
でも自分は1円も受け取らずに逝ってしまいました。
一生懸命働いていた夫が納めた年金を自分では1円も受け取れなかったのです。
夫の場合は残された妻と18歳以下の子が遺族年金をいただくことになりました。
でももし妻も子もいなかったら払った年金は全く自分には戻ってきません。
年金は相互扶助とはいえ、なんとも切ない話です。

大学生は優遇して欲しい、そして3号への疑問

現在、大学進学率は上がっています。大学の学費は国立であっても高額ですし、奨学金を借りて進学している大学生もかなりいると聞きます。
学生は手続きをしたら「払ったことにしてくれる」制度にしてもらえればよいのに、と考えてしまいます。いずれ就職して年金を支払うようになるのが大学生ですしね。

そして3号という制度への疑問も感じています。
私自身、夫と結婚していたほとんどの期間、3号で優遇されていました。正直に言うと、お得なので扶養範囲に収入はおさえていました。人は既得権は手放さないもので、3号優遇が続かないかなと思っていました。
そして夫を亡くして、いかに3号が優遇されていたか思い知りました。今まで自分が「払ったこと」にしてもらえた分は一体誰に負担してもらっていたのでしょう?今更ですが申し訳なく思います。

学生は特例扱いして良いのでは?
サラリーマンの妻の優遇は必要ない?

今は私と息子の国民年金ふたり合わせて月に3万円以上払っている計算になります。
前納振替なので割安にはなっていますが、夫の収入がなくなった上に国民年金保険料の負担は重いです。
夫の扶養で暮らしていた過去の自分は何とお気楽なことか!

自分が国民年金保険料を支払う立場になって、サラリーマンの妻がいかに優遇されていたか実感し、不公平さを感じます。
夫の収入がなくなった上に国民年金保険料の負担は結構大変です。それでも支払わなければ65歳で満額いただけないので払っています。
早く60歳になって国民年金の支払いから卒業したいわ!


 

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